悲しい話。

畳のこと

5月8日から「久留米市住宅リフォーム助成事業補助金」の受付がスタートします。

省エネ改修やバリアフリー改修の経費の一部に補助金が出ます。(条件有)これをきっかけに工事をされる方もいて、とても素晴らしい補助金だと思います。私たちはリフォームもしていますので、より住みやすい家へと改修工事し、補助金がいただけるということはとても嬉しいことだと思います。

ですが…畳を扱う私たちにとって悲しい話でもあるのです。

項目のひとつに

【畳敷き→板張りやビニール床材等に変更】とあるのです。

か、かなしい、、、。

今、畳もいろいろ進化し、新商品も次から次へと出ています。

洗うことができる畳や介護の現場でも使える、車椅子でもOKな畳もあるんです‼︎

(久留米市にお尋ねしましたが、この畳は今回対象外とのことです…)

また転倒した際には、板張りより畳の方が身体的負担も少ないのですよ。

 

そして…老人ホーム様で畳を採用していただいた際に「畳はやっぱりいいねー」と言われる方が多くいらしたり老人施設様へい草を贈らせていただいた際には、昔を思い出してお話に花が咲いていたと介護職員さんからお聞きしました。畳は、身体だけではなく、心の安らぎも与えてくれると思うのです。

 

今回、私たちの宣伝不足を痛感しました。

これからはもっと、畳のことを発信していければと思います!!

 

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