畳のことわざ

その他のこと, 畳のこと

昨日、クイズ番組を見ていてふと思ったのですが・・・

“畳”のことわざってあったかな?と調べてみたらいくつもありました!

聞いた事あるなーと思ったのは…
“起きて半畳寝て一畳”
どんなに立派な家に住んでいても、人一人が占める広さは、寝ているときに一畳あれば足りると言う意味。

他に
“半畳を入れる”
からかったりする事。茶々を入れるというのと同じような意味ですね。

“畳の上の水連”
畳の上で行う水泳の練習は効果がないことから転じたことわざで、理屈や方法を知っているだけでは、実際には役に立たないことのたとえ。

“新しい畳でも叩けば埃がでる”
どんなものでも、詳しく調べれば、欠点や弱点が出てくる。完全無欠なものは少ないということのたとえ。 



なかなか使う機会がないのですが、今度使ってみようと思います。
というのも・・・
弊社には、皆が「博士」と呼ぶスタッフがいるのです。一番若いのに、何を聞いても知っている、所謂雑学王です。本当に頼りになるスタッフです。

クイズ出題で戦いを挑んでみようと思います笑


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