畳店の職業病。
畳店の職業病。
最近、ちょっと社内がざわついた出来事があります。
“麒麟がくる”の初回放送の翌日、斎藤道三演じる本木雅弘さんが座っていた畳の話で持ちきりでした。柄(紋)がとても大きく、あの紋縁のサイズ見たことない。本物?!と。結局、お取引のある京都の紋縁の生産業者さんへ電話するほどでした…。
見るところ、そこ?!といった感じですが、きっと職業病みたいなものですね…。
ちなみに街でアパートなどを見ると、スタッフ間で、ここにはエレベーターがあるかといった話題がよく出ます…。畳をエレベーターで運べるところか、はたまた階段でしか運べないところなのか、それが気になるようです。これはもう完全に職業病ですね笑
ちなみにですが…先ほどのもっくんの畳の縁ですが、現在、普段出回っている紋の縁ではないようですよ。これから出るかはわかりませんが…是非見てみてくださいね。