畳床
畳は畳表(表面のゴザの部分)と畳表(畳の中身、芯の部分)でできています。
私達はこの畳床も自分たちで製作しています。
畳床は、以前はわら床というわらを使った畳床だったのですが、現在は発砲スチロールや木材チップを圧縮したボードなどを組み合わせて作ったものが主流になっています。
この建材床はどうしてもわら床より柔らかさが劣るとこがあるのですが、柔らかい方がいいというご希望があれば、畳床の一番上に柔らかい不織布を張り付けることもあります。
ベニアを使う仕様だったり、本当にとっても組み合わせが多いのです。(なので、実は、この畳床の製作も結構大変です…笑)
今日もスタッフがせっせと・・・集中して心を込めて作っています。
ちょっとした情報。畳がちょっと柔らかい方がいいなーという方は、畳をご依頼の際に、畳店・畳屋さんにご相談するといいかもですよ?
※久留米市以外に、鳥栖市・柳川市・小郡市・八女なども喜んでお張り替えさせていただきます!お気軽にお問い合わせください!