畳の心地よさ。

畳の心地よさ。

畳にはなんとも言えない心地良さがあると思います。それは、畳のグリーン色が心を落ちつかせたり、畳のあの癒しの香りが“心地良さ”と関係していると思います。

しかし、それ以外に、なぜ畳が心地よいのか・・・それは、畳表（畳の表面の部分）のい草が、スポンジ状の構造になっていて、空気を含んでおり、ふかふかとしていて、クッションのような心地良さを生み出しているのです。

寝転んだ時に感じる“あー気持ちいい”というあの感触はこのスポンジ状のい草の構造が関与しているのですよ。

畳の上に寝転んでいるとなんだか眠たくなるといった話もよく聞きますが、きっと、こんな様々な心地良さに眠気が出るのですね！

畳の表替えや新調など、お気軽にご相談くださいませ。